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薬剤師募集

応募資格
薬学部6年生卒業見込
4年生大学卒業見込
職種
薬剤師、事務
初任給
薬学部6年生卒 25万~(各手当含む)
4年生大学卒 16万~(各手当含む)
昇給
年1回
賞与
年2回
手当
時間外手当、交通手当
加入保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、薬剤師賠償責任保険
 
 
 
[応募・お問合わせ]
 
 

この薬局で働きはじめて

私が変わるきっかけ

在学介護風景

私は薬剤師になって5年間ドラックストアで働いていました。運良く調剤を併設した店舗で働く事が出来て、調剤業務にはずっと携わってきました。社内での4ヶ月の研修の後、実際の店舗で働き始めました。

最初は慣れないOTC販売と接客、調剤業務の両方を行うことで毎日一生懸命でした。接客業はもともと好きで自信がありましたし、楽しくやりがいも有りました。ただ本当に毎日忙しいく、いつしか日々の業務をこなすだけの生活になっていました。

その後調剤薬局に転職しましたが、そこでも忙しい日々に変わりはありませんでした。職場のスタッフとは仲良く楽しかったですし、休みの日は趣味のスキーをしたり、友達と旅行し充実した日々でした。薬剤師としての志は薄れ、間違いなくこなしていれば良いという考えになっていました。

しかし、一昨年あることがきっかけで、つばさ薬局のたかの薬局で週に1回働く事になり暫く研修させてもらうことになりました。研修に来て直ぐに驚いたことが有りました。それはこの薬局の社員さんのモチベーションの高さでした。今までたくさんのスタッフと接し働いて来ましたが、個々のスタッフが高いレベルで責任を持って働いている薬局はありませんでした。そして誰もが患者さんに対して思いやりを持って接していたことでした。ある患者さんが「ここは昭和の薬局みたいだね」とおっしゃいましたが、まさにその言葉がピッタリの気持ちの通う接客をしていたのです。

このことがきっかけで、私の忘れ去られていた薬剤師としての心が蘇り始めたような気がします。あの驚きの日から約一年後、正社員として働かせて頂く事になりました。

そして、現在、とても貴重な経験を積ませてもらっています。それは在宅業務です。患者様のお宅に定期的に訪問し、薬の管理をさせて頂く大事な仕事です。

私の初めての在宅患者さんは80歳代のおばあちゃまでした。出会った時の彼女は、今自分に起こっている状況に混乱し、笑顔も少なくとても不安そうな様子でした。

そして何ども、「以前の居場所に戻りたい。不安でよく眠れない。」と訴えておられました。正直どのような言葉をかけてあげれば良いのかわかりませんでした。わからないので、ひとまず笑顔で彼女の話の聞き役に徹することにしてみました。

在学介護風景

何度かこのような訪問を続けるうちに、次第に彼女にも笑顔が見られるようになりました。そして、1ヶ月半が経った頃、彼女が「ここに来てみんなに優しくしてもらってありがたい。いつも親切にしてくれて本当にありがとう」という言葉とと共に喜びの涙を流してくれました。彼女の心からの感謝の言葉に、心が熱くなり私も一緒に泣きました。

この日の出来事は忘れられない大切な思い出です。

最近、社長に「高嶋さん変わったね。前よりずっと良い顔になったよ。」と言われました。私は在宅に行くようになり、患者さんと接しているうちに、元気をたくさん頂き、自然な笑顔で仕事が出来るようになっていました。薬局の外に出て、患者さんの生活の場にお邪魔して、患者さんと真剣に向き合えたからこそ得ることができた笑顔だと感じています。

つばさ薬局の見様見真似で始めた在宅業務は、もうすぐ4ヶ月経ちます。最近では、診察時医師に同行させてもらい、処方内容を一緒に考えさせていただいたりしています。

また一つ、貴重な経験の始まりです。


本郷薬局  高嶋 享江

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